㊗「すずめの戸締まり」
日本アカデミー賞 最優秀音楽賞
受賞おめでとうございます!
2023年3月4日(土)のベルビュー会場での特別授業では、新海誠監督の最新アニメ映画「すずめの戸締まり」の音楽をRADWIMPSと共同で担当された陣内一真(じんのうち かづま)氏が特別講師として「映像に音楽をつけるお仕事」の授業を行いますので、お申し込みください!
オンライン視聴も可能です!
さらに、2023年3月3日まで毎週金曜日の夜8時(アメリカ西海岸時間)より、日本各地の熱中小学校の授業を特別にオンラインで受講できます。
そして、2023年中は日本各地の熱中小学校の対面授業に無料参加も可能です!
日程 (アメリカ西海岸時間)
3月4日(土) 4~6 PM - 第3期 シアトル熱中特別授業 & 修了式
場所:Bellevue Children's Academy (14640 Northeast 24th Street, Bellevue, WA, USA)
オンライン視聴も可能です
講師:陣内一真(じんのうち かづま)| 映画音楽作曲家
新海誠監督のアニメ映画「すずめの戸締まり」の音楽をRADWIMPSと共同で担当!
授業タイトル:「映像に音楽をつけるお仕事」
3月4日の特別授業にお申し込みの方は、以下のオンライン授業も引き続き受講可能。また、シアトル熱中生徒の特典もついてきます!
12月2日~3月3日 金曜日 8 PMより - 日本の熱中小学校の授業をオンライン受講(全13回)
授業日:12/2, 12/9, 12/16, 12/23, 1/13(授業2回), 1/20, 1/27, 2/3, 2/10, 2/17, 2/24, 3/3
(全授業に参加できなくても結構です。お好きな授業をご視聴ください。)
場所:Zoom (リンクをメールにてお送りします)
講師一覧はこちらをご覧ください
授業料:特別価格 60ドル!
(3月4日(土)の対面での特別授業&修了式、3月3日までの日本の熱中小学校の授業の特別オンライン受講を含む)
対象:高校生以上
講師一覧はこちら
シアトル熱中の受講特典!
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日本全国の熱中小学校の対面授業に1年間無料で参加可能!(2023年中有効)
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日本各地に現在21校の熱中小学校があります。(日本の熱中小学校サイト)
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第3期は、日本の4校の熱中小学校の授業をオンランでどこからでも受講可能!
シアトル熱中の生徒さんの声はこちら!
お申込み規約
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授業に関する連絡やり取りは、Eメールで行わせていただきます。イベント案内等もEメールにてお送りします。
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お申し込み完了後の授業料の払い戻しは致しかねますのでご了承ください。
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個人情報のお取り扱いについて
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当校は、申込書に記載された個人情報について、申し込み生徒との連絡のために利用させて頂くほか、熱中小学校運営に関連する連絡など、必要な範囲で利用させて頂きます。
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当校では、当校の運営等に関連するご案内、関連プログラムに対するご意見やご感想、アンケートのお願いなどのために、申し込み書に記載された個人情報を利用させて頂くことがあります。
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上記以外の目的で、お客様の個人情報を他人に提供・開示することはありません。
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授業中、イベント時に写真・映像等を撮影する場合がございます。パンフレット・チラシ・CM等の広報活動にご利用させていただきますので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
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授業/イベントの録画・録音は禁止されております。ご了承下さい。
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対面授業/イベントでのコロナウイルス感染症の対応について
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シアトル熱中では、コロナウイルス感染症に対してCDCの規定に準じて行います。
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当日体調の悪い方は来校をご遠慮ください。
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シアトル熱中 第3期 特別授業講師
3月4日(土)
ベルビューチルドレンズアカデミーにて (オンライン視聴可)
陣内 一真(じんのうち かづま)
映画音楽作曲家
広島県出身。2002年にバークリー音楽大学(Contemporary Writing and Production科)を卒業。ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズの作曲担当を機に、2006年よりゲームや映画、アニメ音楽の作曲に携わる。2016年にゲーム「Halo 5: Guardians」で英国アカデミー賞音楽賞にノミネート。2019年発売のMarvel作品のゲーム「Marvel’s Iron Man VR」などの作曲を担当。
アニメーション作品では、2022年公開の新海誠監督作品「すずめの戸締まり」の音楽をRADWIMPSと共同で担当する。また、2019年公開のNetflix「ULTRAMAN」、2020年公開のNetflix「攻殻機動隊SAC_2045」、2021年公開のDisney+「スター・ウォーズ・ビジョンズ:9人目のジェダイ」で、作曲家・戸田信子氏と共同作曲を行う。「名探偵ピカチュウ」や「ジュマンジ/ネクスト・レベル」などハリウッド作品の作曲チームにも参加。
フィルムスコアリングによるオーケストラと電子音楽を用いたハイブリッドな作風が特徴。米国ワシントン州シアトルとカリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活動する。
シアトル地元情報誌ソイソースに掲載の記事 (2018年9月) https://soysource.net/interview/jinnouchikazuma-interview/
日本の熱中授業スケジュール&講師紹介
オンラインにて視聴
12月2日(金)
ちば銚子熱中小学校
中村 俊介
株式会社しくみデザイン代表取締役
名古屋大学建築学科を卒業後、九州芸術工科大学大学院(現・九州大学芸術工学研究院)にてメディアアートを制作しながら研究を続け、博士(芸術工学)を取得。2005年にしくみデザインを設立し、参加型のサイネージや、SMAP等アーティストのリアルタイム映像演出など、数々の日本初となる革新的な作品を手がける。2013年には身体の動きを検知し楽器を演奏するAR楽器「KAGURA」が米Intel社主催のコンテストで世界一になるなど、日本のみならず世界各国で数々のアワードを受賞している。また、世界中の子どもたちが創造的になれるようにとの想いで直感的なビジュアルプログラミングプラットフォーム「Springin’」を開発。福岡県情報活用能力向上推進協議会委員、キッズデザイン賞審査員、アジアデジタルアート賞審査員などに就任、子どもから大人まですべての人をクリエイターにするべく活動中。
畠中 智子
株式会社わらびの代表取締役
1959 年高知県旧香北町蕨野(わらびの)生まれ。1992 年に「高知のまちづくりを考える会」発足後、市民誰もが自由に気軽に参加できる会議スタイルとして「ワークショップ」手法に注目。まちづくり、福祉、教育、人権、商品開発など、参加型の場面ならばジャンルを問わずワークショップのファシリテーターとして活動。2012 年12 月12日、まちづくりや地域おこし、一次産業の振興などに関わる企画実践を主とした「株式会社わらびの」を設立。
12月9日(金)
紀州くちくまの熱中小学校
神林 サリー
Sally’s English Lesson主催
大学の専門は英米文学。アメリカ留学後は、ファッションモデルをしながら通訳・翻訳学校でプロの英語を習得。バックパッカーで放浪した経験や、オーストラリアでの就労経験、大手英会話学校の講師、外資系企業勤務の経験を活かしてマンツーマンレッスン、企業研修や講演会、セミナー開催に情熱を燃やす日々。
カレー部部長。ブログ「SallyのバイリンガルDiary」(https://ameblo.jp/becomebilingual/)
主な著書に「Sally先生のバイリンガル英会話学習法」(研究社)、「Easy&Fun! 英語で手帳を書こう」(永岡書店)、「英語で手帳にちょっこっと日記を書こう」(永岡書店)など著書多数。
宮本とも子
ニホンミツバチを使った梅の受粉農園家
串本町和深出身
現在、南高梅の宮本農園(みなべ町)に勤務
和歌山県林業研究グループ連絡協議会女性林研部会 副会長
郷土料理研究家和歌山県みなべ町で除草剤不使用・減農薬の完熟梅を栽培する宮本農園に勤務。梅の受粉には養蜂したニホンミツバチを使う昔ながらの環境に優しい農業を営んでいる。薄皮の完熟梅を熟成させた梅干しの加工や金山寺みそやキムチなどの発酵食品のワークショップ講師も務める。
12月16日(金)
こばやし熱中小学校
壬生 照玄
長野県高森町 町長
●1994(平成6)年大東文化大学文学部卒業、高森町役場に勤務し税務課に配属。Windws95搭載のパソコンを活用した納税相談システムを株式会社電算と共同開発。
●2000(平成12)年よりまちづくり研究室(総務課)
町内にCATV網を構築しインターネット事業を実施。IP電話システムを採用した音声通話システムを導入した。
●2009(平成21)年より教育委員会(平成24年より事務局長)環境に配慮し、地域材を活用した高森中学校改築事業を担当。児童・生徒の想いを形にした高森町いじめ防止条例を制定。
●2014(平成26)年からは、経営企画課(室)長
住民の自治会加入を明記したまちづくり基本条例の制定や、リニア中央新幹線開通に備えた土地利用計画、景観計画の策定などを担当。
●2018(平成30)年 1月 高森町長就任
「まちづくりは人づくり」をマニフェストの中心に掲げ、地域に貢献してくれる「地域人材育成」を実施。①義務教育、②高校・大学、③社会人の世代ごとで、地域を考える環境を整え、地元に対する愛郷心の醸成と住民の行動力を後押し、ソフト事業で地方創生を展開している。こうした特色ある取組みと、マニフェストの年度評価などにより、2021(令和3)年マニフェスト大賞で優秀賞を受賞。2022(令和4)年 1月町長選挙で再選し、現在2期目。
藻谷 浩介
(株)日本総合研究所 主席研究員
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12月23日(金)
とっとり琴浦熱中小学校
澤上 篤人
株式会社さわかみホールディングス 代表取締役
71年から74年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後、80年から96年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問(現 さわかみ投信)を設立し、99年には「さわかみファンド」を設定。これまで「さわかみファンド」1本のみの運用で純資産は3,069億円、顧客数は11.7万人を超え、日本における長期運用のパイオニアとして熱い支持を集めている。また昨今は「カッコ好いお金の使い方」のモデルとなるべく財団活動にも積極的に取り組んでいる。
斎藤 明彦
元鳥取県立図書館長
県民や地域に役立つ図書館を目指して改革し、高校、大学、外部機関との協働を推進。文科省「これからの図書館像」、「子供の読書サポーター会議」委員を務め、現在日本図書館協会理事。高知県、南部町でも委員就任中。
1月13日(金)
ちば銚子熱中小学校
佐々木 恭子
合同会社てんコロ.代表/気象予報士
早稲田大学第一文学部卒業後、テレビ番組制作会社入社。バラエティー番組のディレクターを経て、2007年に気象予報士の資格を取得し、民間気象会社で自治体防災向けや高速道路・国道向けの予報業務などを担当。
現在は予報業務に加えて、気象予報士資格取得スクールや気象予報士向けスキルアップ講座などを主催・講師を務め、著書に『天気でわかる四季のくらし』(新日本出版社)など監修に『奇跡の瞬間! 空の絶景100選』(宝島社)がある。
若杉 浩一
武蔵野美術大学 造形構想学部 教授
1959年生まれ 熊本県天草市出身
1984年九州芸術工科大学(現、九州大学)芸術工学部工業設計学科卒
プロダクト、インテリア、建築、デザイナー
株式会社内田洋行入社、デザイン、製品企画、知的生産性研究所
テクニカルデザインセンターで製品開発と研究開発を行い、
2013年、内田洋行のデザイン会社であるパワープレイスにて、ITとデザイン
のメンバーを集めリレーションデザインセンター設立。
一方で、デザインの社会的の意義を求め、2002年から、私的活動で地域や社会のデザインを実践
「日本全国スギダラケ倶楽部」を設立。
現在、設立20年、会員数2400名に達する。会員が、全国で様々な活動をしている。
2019年4月、武蔵野美術造形構想学部 クリエーティブイノベーション学科の教授として着任。
地域社会とデザインの未来を模索し、実践、研究している。
現在 東京藝術大学非常勤講師。兼務
1月13日(金)
紀州くちくまの熱中小学校
成澤 俊輔
(株)YOUTURN取締役
佐賀県出身。学生時代より株式会社ジェイブレインで経営コンサルティング・人材ビジネス全般を経験。2011年12月より就労困難者の雇用創造に取り組むNPO法人FDAに参画し約8年半経営をする中で2016年ハーバードビジネスレビュー「未来をつくるU40経営者
」に選出。2017年日本でいちばん大切にしたい会社大賞実行委員会特別賞を受賞。2018年株式会社YOUTURN取締役に就任。
松浦 真弓
アステリア株式会社 シニアマネージャー
成蹊大学法学部卒。株式会社マクニカにフィールドエンジニア入社。その後ラティス・テクノロジー株式会社にて3DCADのマーケティングを担当し、株式会社ウフルに移る。IoTのビジネスコミュニティを立ち上げ、アライアンスやソリューション構築に携わった。現在はアステリア株式会社にてスマートデバイス向けソフトウェアのエバンジェリストとして活動。本業と並行して、企業向けプレゼン講座や女性視点での働き方、中小企業の活性化などのテーマで講演活動を行うほか、趣味と実益を兼ねた日本酒コミュニティも主宰。
1月20日(金)
こばやし熱中小学校
瀬崎 公介
球磨川くだり株式会社代表取締役
熊本県上天草市出身。2001年大学卒業後、有限会社シークルーズ入社。入社後、定期航路事業・旅行業・宿泊業・公共施設の運営管理など様々な新規事業を立ち上げ。2019年1月より人吉市の第3セクター球磨川くだりに出資及び代表取締役に就任し経営再建を担っている。また、熊本県内の様々な観光関係の公職を務め、自社だけでなく熊本県全域の観光振興に取り組んでいる。
岩切 道郎
名古屋鉄道株式会社 取締役 専務執行役員
1963年4月愛知県出身。宮崎交通の創業者、岩切章太郎氏の孫で2005年まで宮崎交通の副社長を務め、経営再建に奔走する。東京のシステム会社に転職したが、宮交での奮闘を側聞していた名鉄関係者から声がかかり、2007年に名鉄に再入社し、グループ会社で不動産やバス事業に携わった。路線バスを使った地域密着の新商品を考え、乗合バス各社と連携した広域周遊型の商品も出した。
2017年取締役に就任し、現在名古屋鉄道の取締役常務執行委員を務める。
1月27日(金)
とっとり琴浦熱中小学校
小島妃佐子
山武市広報誌記者
日本アイ・ビー・エム(株)のSE、マイクロソフトなどを経て、地域に学んできたことを還元するため、千葉県の外房地域の地域活性化事業に参加。NPOにて、地域のIT推進サポートを行う。地域SNSを立ち上げ、平成30年まで10年間運営を行う。震災をきっかけに、地域でミニFMを立ち上げ、ディレクターとして2年間活動。現在は、動画の絵コンテ・シナリオライティング、山武市での広報誌の記者として活動中。
前田 昇
NPOむきばんだ応援団事務局長
1958年生まれ。NPO本の学校副理事長など、いくつものNPO・市民活動に参画。元日吉津村職員。『飛び出す!公務員』(地域活性化センター監修・2021年刊)に全国98人の一人として執筆。
2月3日(金)
ちば銚子熱中小学校
安藤 良一
KINIX株式会社 代表取締役社長
2015 年度 KMD Global Innovation Design Program にて英国王立芸術大学(Royal College of Art),英国 Imperial College London,米国 Pratt Institute に留学.
2022年、慶應義塾大学にて博士(メディアデザイン)取得。
修士課程にて国内外の東大、慶應大、早稲田大学、及び旧帝大教授や関係する学術関係者、技術者、デザイナー、アーティスト、プロアスリートやマジシャンらと協働し、現一般社団法人超人スポーツ協会の立ち上げに参加。人間拡張工学やポップカルチャーをスポーツと融合した新たなフィールドを提案し、2017年グッドデザイン賞を受賞。研究成果はBBCやNHKなど30番組以上に取り上げられ、人々が開発してきた環境に対し,技術と文化を活用し身体を最適化させる媒体の研究開発を続けている。
八重柏 冬雷
前衛書家、毎日書道展審査会員
1954年北海道生まれで芽室町在住。書道界には革新が必要と前衛書に取り組む。
毎年1月に銀座で開催される「現代の書新春展100人展」に数少ない前衛書家として過去3回推薦され、ニューヨークでの「日本美術の輸出展」にも出品。
全国の前衛書家と共に「横浜赤レンガ倉庫」や「アーツ千代田3331」で前衛書を発表。
また、書芸術を広めるために、企業及び商品のロゴや酒ラベルの揮毫など多数手がける一方、芸術の種蒔きとして「小学校出前授業~ジャンボ書道」にも積極的に取り組む。
2月10日(金)
紀州くちくまの熱中小学校
泉美智子
子どもの環境・経済教育研究室 代表
子どもの環境・経済教育研究室代表、ファイナンシャル・プランナー、四国学院大学非常勤講師
公立鳥取環境大学経営学部を退職後現職復帰。消費者教育を中心に、全国各地で講演活動を行う。教育テレビ番組の企画・構成にも関わりテレビやラジオのコメンテーターもつとめる。50万部突破の「今さら聞けないお金の超基本」(朝日新聞出版)監修ほかジュニア新書「調べてみようお金の動き」(岩波書店)、「15歳からの経済入門」(日本経済新聞出版)など環境・経済絵本や児童書著書多数。絵本「もしもお金がなかったら」シリーズ全六巻(ゆまに書房)は韓国、中国、台湾、香港で翻訳された。
西岡 一洋
東京大学大学院農学生命科学研究科 特任研究員
東京大学大学院農学生命科学研究科所属、特任研究員。大学では国内外の農業および林業の現場で様々な植物の生理状態を数値化する研究に従事。ワイン好きが高じ、10年前に山梨県塩山のブドウ農家と醸造用ブドウ栽培研究グループTeam Kisvinを発足。2015年5月山梨県笛吹市にブドウ栽培を科学的に支援するKisvin Science株式会社を創業、COO/CTO就任。この他、東大ベンチャー(株)SenSprout、(株)KAKAXIにおいて技術アドバイザーとして活動中。熱中小学校のぶどう畑再生プロジェクト技術指導も今後行う予定。
2月17日(金)
こばやし熱中小学校
久米 信行
前久米繊維工業株式会社代表取締会長
963年東京生まれ。慶応大経済学部卒。国産Tシャツ製造業三代目。地元墨田区の商工会議所、観光協会、オーケストラ等の役員として観光地域づくりと文化振興に邁進。明治大商学部ベンチャービジネス論講師、「すぐやる技術」著者、東商起業創業支援委員、日本財団CANPANセンター理事として志ある社会起業家を養成。熱中小学校では、善悪の二元論を超え「世のため自分のため」幸せに働ける新しい道徳を皆さんと考えます。
山口 松之進
郡山観光交通株式会社 代表取締役
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2月24日(金)
とっとり琴浦熱中小学校
福田 幸志郎
株式会社 福幸塾 代表取締役
勉強を教えない塾じゅくちょう。株式会社福幸塾代表取締役。
小中学校を「学年一人」の田舎で育ち、まじめで小心者な性格を形成。
「あの山の向こうには、何があるんだろう?」という好奇心で進学、神戸市外国語大学を卒業。
学校の先生になるも、「勉強をがんばった将来がコレ?」と疑問を感じ、退職。
人生や将来の役に立つ勉強を模索して、「勉強を教えない塾福幸塾(ふこうじゅく)」を創業。
自分で学ぶ技術、頭の中のメンテナンスなど、新しいコンセプトを開発。
「受けてみないとわからない、うまく表現できないサービス」という微妙なポジションを確立。
書籍は『学年一人からの挑戦 ーそして、僕は社長になったー』『小説「思考と対話」』を出版。
現在は「大人の実践を物語にして、次世代につなぐ」をテーマに、ストーリーテリングに挑戦中。
田中 潔
大日本山林会 会長
1943年埼玉県生まれ。1967年東大卒。農学博士(樹病学)。樹木講演会・観察会講師。グリーンサークル・ニュースに「万葉樹木」を連載中(6年目に突入)。著書『知っておきたい100の木』(主婦の友社)。
3月3日(金)
ちば銚子熱中小学校
石井 重成
青森大学 准教授
国際基督教大学を卒業後、経営コンサルティング会社を経て、東日本大震災を機に岩手県釜石市へ。地方創生の戦略立案や官民パートナシップを統括。半官半民の地域コーディネーター釜援隊の創設、グローバル金融機関と連携した高校生キャリア教育、広域連携による移住・創業支援、ローカルSDGsなど、人口減少時代の持続可能な復興まちづくりを推進。内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域情報化アドバイザー、青森大学客員准教授、一般社団法人地域・人材共創機構代表理事。2019年5月に『ローカルキャリア白書』を発刊。
小杉 博俊
発想仕事人モノづくり研究所 代表
60数年間、未だ世に無い素材の開発と用途開発、 新発想生活グッズのデザインとマーケット創出に励んできました。
ショッピングバッグマーケット・健康グッズマーケット・ブランド手帳マーケットなどの創出や、紙製ポップコーン製造器 「気分はとってもポップコーン」・CDを90円で郵送出来るパッケージ「CDメールパック®」・出雲大社「大社檜皮紙」 ・川口電機製作所「静電モーターで動く大型壁面浮世絵ポスター」・スマホで繋がる「QRコード付風景印」・和紙でできたお香「葉っぱのお香HAKO」などを開発。
現在「発想仕事人モノづくり研究所」代表として、昭和・平成・令和のモノづくりに精通したコンサルタントして活動中。